電気は見えています
　電気は見えないから恐い。と、よく言われます。
確かに漏電と言われる文字通り漏れてしまった電気は目に見えませんから恐いですよ。
感電したりしますからね。
でも、ちゃんと電気工事をされた電気は恐くはないのです。なぜって目に見えるからです。
ちゃんとした電気はちゃんとした線、そう、ちゃんと工事をされた電線しか通らないのです。
だから電線を組み合わせた電気の路によって、電気は見えているのです。
　弊社は、昭和２７年（１９５２年）創業以来ずっとこの電気の通る路を作り続けています。
住宅の中にも、事務所の中にも、学校や病院の中にも。道路や橋にも作っています。
　電気の路ばかりではありません。高速通信網である光ファイバー工事や電話工事、
ＣＡＴＶ工事や防災無線工事のような通信の路を作る仕事もしていますし、
自動火災報知設備のような防災工事もしています。

　そしてこれからは
　先日地元の保育園に太陽光発電設備を設置させていただきました。
小学校にも設置させていただいています。エコキュートやＩＨ等も含めた省エネ事業にも取り組んでいます。
　私たちは、環境・省エネ・防災・福祉の要素をひとつのキーワードに収め「保全事業」と呼んでいます。
新築や新設だけではなく、既設の設備や機器をできるだけ長くお使いいただけるよう調査・診断を行い改修もいたします。
　弊社は、新設から改修まで、物を大切にする心を基本に据え、全社一丸となって顧客満足にお応えし、
地域社会に貢献させていただきます。

タツミエンジニアリング株式会社
代表取締役　中澤　一浩